手順1:モデルをAnimazeアプリにインポートする
最も簡単にLive2Dモデル(FaceRigで使用していたモデルを含む)をAnimazeにインポートするには、Animazeに搭載されているカスタムアバターインポート機能を使用します。
1 Animazeを開いて左のメニューバーにあるアバターのアイコンをクリックし、カスタムアバターインポートの下にあるボックスをクリックします:
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2 ファイルブラウザが開いたら、対象のLive2Dモデルのフォルダーを開き、アバターの「.model3.json」ファイルを選択して「開く」をクリックします
3 これでAnimazeにアバターが表示されます。
手順2:アバターをテストする
手順1でAnimazeにアバターをインポートしたので、Animaze内で自由にアバターを使用できます。ほとんどの場合、Animazeによってモデルの運動パラメーターと特殊アクションや特殊ポーズが自動的にインポートされます。
インポートしたアバターをテストして、正しく動作するかを確認します。正常に動作している場合には、他に設定する必要はありません。
これでAnimazeにLive2Dモデルをインポートできました!
アバターの修正が必要な場合...
インポートしたアバターの動作に問題がある場合、アバターをAnimazeエディターにインポートしていくつかの修正を行います。Animazeエディターでは、アバターがぼやけている/解像度が低い、または特定の顔および体のパーツがトラッキング入力に反応しないといった一般的なLive2Dアバターの問題を修正できます。