AnimazeでReady Player Meを使用する方法
AnimazeがReady Player Meに対応してワクワクしています。Animazeを使えば、Ready Player Meキャラクターとして配信やビデオチャットが行えます。ただし、Animazeは.avatarファイルしか対応していないため、Animazeアプリにモデルをインポートする前に、AnimazeエディターでReady Player Meのファイルを.avatarファイルに変換する必要があります。これから、その手順を一つずつ説明します。Animaze内に自分のモデルがインポートできたら、やって良かったと思えるでしょう!
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アバターを作成
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ブラウザに表示されたリンクをコピー&ペーストして、Ready Player Meアバターをダウンロードしてください。自分のアバターの名前と保存場所を記憶しておくことが重要です。それらの情報は手順5で使用します。
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Animazeエディターを開きます(Animazeエディターは、ライブラリのツール内にあります)
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Animazeエディターを開いたら、アセット > 3Dオブジェクトをインポートの順にクリックします
自分のReady Player Meアバターを選択してください。(通常、ダウンロードファイル内の名前です。)
- 「インポート」を押します。インポートプロセスには時間がかかることがあります。その場合、「お待ちください」の横に(反応なし)が表示されることがあります。落ち着いて、アバターが読み込まれるのを待ってください!読み込みが終了したら、インポートログが現れます。OKをクリックします。
注意エクスポートする前に、この段階でアバターのプロパティ(アバターの肌の輝きなど)をさらに編集することが可能です。以下をご覧ください。
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Ready Player Meを.avatarファイルとしてエクスポートする。階層パネル内のアイテムを右クリックし、バンドルを選択します。これにより、Animazeアプリに追加するための.avatarファイルが作成されます。バンドルの保存先を覚えておきましょう。次の手順で必要になります。
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Animazeデスクトップアプリを開きます(Animazeエディターは、ライブラリのソフトウェア内にあります)
- アバターギャラリーのインポートタブを開きます。RPMアバターの.avatarバンドルのインポートを選択します
これで終了です!!
プロのヒント:AnimazeエディターやAnimazeアプリのテクスチャーの変更機能で、いつでもReady Player Meアバターを編集することができます。テクスチャーの変更ツールの詳細は、この特集記事で!
配信の設定方法については、この特集記事で!