FaceRig バーチャルカメラアップデート
バーチャルカメラアップデート:
本日、FaceRigのプリエンプティブ アップデートをリリースし、FaceRigの配信機能をライブストリームやビデオチャットとして使用できるようになります。このアップデートにはAnimazeバーチャルカメラと言う新バーチャルカメラドライバー。2021年1月1日以降もライブストリームやビデオチャットを継続するには、FaceRigバーチャルカメラのバックアップとして機能するため、このデバイスのインストールが必要です。FaceRigを中断することなく続けるように、以下の詳細をよくお読みください。
2021年1月1日に、FaceRigバーチャルカメラドライバーのデジタル署名が期限切れになります。署名が期限切れになると、多くのデバイスに対応できなくなります。ドライバーのデジタル署名を更新中ですが、1月1日までに間に合いません。1月1日以降もFaceRigを安心して使えるようにするため、Animaze用に開発されたバーチャルカメラドライバーが含んでいるアップデートを本日リリースされました。FaceRigバーチャルカメラと実質的に同じです。唯一分かりやすい違いは、デジタル署名の有効期限です。
FaceRigバーチャルカメラを2021年1月1日まで使えます。それ以降は、配信を問題なく使えるよう、Animazeバーチャルカメラドライバーに切り替えることをお勧めします。
Animazeバーチャルカメラドライバーのインストール方法と使用方法:
更新後に、FaceRigの最新バージョンを開くと、Animazeバーチャルカメラが自動的にインストールされるはずです。または、<YourSteamInstallDirectory>\Steamapps\common\FaceRig\Bin\prerequisites\AnimazeVirtualCameraに移動し、install.batファイルを実行し、ドライバーを手動でインストールすることもできます。
Animazeバーチャルカメラをインストールすると、デフォルトカメラとして設定することもできます。必要に応じて、Animazeバーチャルカメラをインストールした後、好みのデバイスを利用するよう設定を変更してください。FaceRigバーチャルカメラが動作停止するまでに機能しないことにご注意ください。
Animazeバーチャルカメラを使用するには、FaceRigバーチャルカメラの使用方法と全く同じです。
FaceRigバーチャルカメラの復元:
FaceRigバーチャルカメラの最新デジタル署名を受け取ったら、機能を復元する後続のアップデートをリリースします。リリース後、FaceRigバーチャルカメラの使用を再開が必要であり、Animazeバーチャルカメラが機能しなくなります。2021年の1月に機能を復元できるよう願っております。
本日のアップデートに含まれるFaceRigに関する変更がなく、Animazeバーチャルカメラドライバーには配信を有効する以外の機能はありません。このアップデートは、FaceRigに重要な製品サポートを提供し、2021年12月31日までその継続的な機能を保証するという当社の決意の1つです。
問題が発生した場合は、SteamライブラリでFaceRigを右クリックし、[Properties]を選択し、[Betas]タブに移動して、ドロップダウンメニューで以前のバージョンのベータを説明するベータを選択することで、以前のバージョンのFaceRigに戻れます。このベータ版ではパスワードは必要ありません。 実行しているFaceRigのバージョンと関係なく、適切なバーチャルカメラを使用する必要があることにご注意してください。
ツイッター、メール(support@animaze.us)、またはDiscordで質問があれば遠慮なくご連絡ください。
ホロテックチームより